エッセイ

11月5日の読売新聞朝刊「本よみうり堂/私を作った書物たち」に新井素子さんが登場&日本経済新聞朝刊・文化面に新井素子さんのエッセイ掲載

11月5日付の2つの全国紙に新井素子さんの記事が掲載されました。 一つは読売新聞。 読書面「本よみうり堂」の「私を作った書物たち」に新井素子さんが登場しました。思い出の本を作家に語ってもらうインタビューコーナーです。幼少期からの読書環境や、C・S…

10月27日発売の『新装版 銀河鉄道999 アンドロメダ編』第5巻(松本零士/小学館)に新井素子さんのエッセイ再録

松本零士先生デビュー70周年記念の『銀河鉄道999』新装版が全10巻で刊行中です。 この新装版にはうれしいことに、2014~2015年に刊行された愛蔵版の著名人によるエッセイも再録されています。 新井素子さんのエッセイ「今日も、大泉学園駅からは、銀河鉄道が…

『NyAERA2023』(朝日新聞出版)に新井素子さんのエッセイと猫ズの写真が掲載

NyAERAは、ニュース週刊誌AERAが、特集から名物連載まで丸ごと一冊「猫化」した本です。 本日2023年2月14日にアエラ増刊『NyAERA2023』(朝日新聞出版)が発売されました。 「現代のニャン像」のコーナーに新井素子さんの家のこすみさんが登場しました。 新…

猫俳句大賞の書籍化『猫は髭から眠るもの』(堀本裕樹・編著/幻冬舎)に新井素子さんのエッセイ収録

本日6月8日に『猫は髭から眠るもの』(堀本裕樹・編著/幻冬舎)が発売されました。「猫俳句大賞」の書籍化です。 www.gentosha.co.jp nekohaiku.com 本日発売!『猫は髭から眠るもの』(幻冬舎)。猫俳句大賞に寄せられた句を厳選して編まれた一冊。「あの…

『新本格ミステリはどのようにして生まれたきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』(太田克史編/星海社)に新井素子さんが寄稿

『新本格ミステリはどのようにして生まれたきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』(太田克史編/星海社)が、3月31日に発売されました。【新刊案内】『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』情報公開しました。講談…

『本の雑誌』2022年4月号の「図書カード三万円使い放題!」に新井素子さんが登場

3月10日頃に発売された『本の雑誌』2022年4月号の連載企画「図書カード三万円使い放題!」第65回に新井素子さんが登場しました。タイトル通り、3万円分の図書カードを使って書店で本を自由に買う、という素晴らしい企画(うらやましい!)で、「重さを気にせ…

講談社文庫のエッセイ集5冊(『わにわに物語』含む)が電子書籍で復刊しました

講談社文庫から刊行され、長らく品切れ重版未定となっていたエッセイ集が、2~3月にかけて電子書籍として復刊しました。 『とり散らかしておりますが』 『近頃、気になりません?』 『新井素子の未知との遭遇』 『わにわに物語』 『ぬいは今日も元気です わ…

9月3日発売の『東京人』2020年10月号に新井素子さんのエッセイ掲載

9月3日に発売された『東京人』2020年10月号(通巻430号/都市出版)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。 タイトルは「練馬区民は歩く。」。生まれも育ちも練馬区の新井素子さんはなぜそんなに歩くのか。新型コロナウイルス流行下での生活のご様子も…

5月22日発売の『文藝別冊 星野之宣』(河出書房新社)に新井素子さんのエッセイが掲載

『文藝別冊 星野之宣』(河出書房新社)が5月22日に発売されました。漫画家デビュー45周年を記念した特集ムックです。 www.kawade.co.jp 新井素子さんのエッセイも[特別寄稿]として掲載されています。タイトルは「なんか凄いものを読んでしまった」。星野…

1月24日発売の『暮しの手帖』第4号に新井素子さんのエッセイ掲載

1月24日に発売された『暮しの手帖』第4号(2020年2-3月号/暮しの手帖社)に、新井素子さんのエッセイが掲載されました。 タイトルは「酷い!と思う」。加齢による身体機能の衰えとともに気づいた日本語の判り難さ、についての考えが語られております。新井…

『S-Fマガジン』2020年2月号(創刊60周年記念号)の「記念エッセイ60本一挙収録」企画に新井素子さんのエッセイも掲載

2019年12月25日に『S-Fマガジン』2020年2月号が発売されました。「創刊60周年記念号」ということで、特別企画として「創刊60周年記念エッセイ 私の思い出のSFマガジン」が掲載されています。S-Fマガジンゆかりの人々60名が過去のS-Fマガジンから一冊を選び、…

『學鐙』冬号(丸善出版)に新井素子さんのエッセイが掲載

『學鐙』は丸善のPR誌です。12月15日発売の冬号に新井素子さんのエッセイ「成長する旦那」が掲載されたそうです。 『學鐙』は丸善やMARUZEN&ジュンク堂書店で取り扱っていると思いますので、お店で確認してみて下さい。(丸善・丸の内本店では3Fのサービス…

『生ける屍の死 永久保存版』(山口雅也/光文社)に新井素子さんのエッセイ収録+刊行記念トークショウ&サイン会開催(2019-12-27追記)

『生ける屍の死 永久保存版』(山口雅也/光文社)が12月19日に刊行されました。『生ける屍の死 永久保存版』(光文社)発売となりました。永久保存の名に相応しく、本文に関しては光文社文庫版から更に加筆改稿を施し、執筆秘話も新たに語り下ろすなど、特典…

『週刊女性』2019年4月9日号に新井素子さんのインタビュー掲載

3月26日発売の『週刊女性』2019年4月9日号に、新井素子さんのインタビューが掲載されました。新井素子さんご自身が編集した、女性作家の作品のみを収録したアンソロジー『ショートショートドロップス』(キノブックス)について語っておられます。 このイン…

本の雑誌増刊『おすすめ文庫王国2019』に新井素子さんが選ぶ「文庫オールタイムベストテン」が掲載

12月6日に発売された本の雑誌増刊『おすすめ文庫王国2019』(本の雑誌社)に、新井素子さんが選ぶ「文庫オールタイムベストテン」が掲載されました。題して「父の書斎で見つけた初恋のひと、SF作家への入り口」。 新井素子さんの「初恋のひと」と言えば、そ…

復刊『キッド・ピストルズの冒瀆』(山口雅也/光文社文庫)に新井素子さんのエッセイが収録

9月11日に発売された『キッド・ピストルズの冒瀆 パンク=マザーグースの事件簿』(山口雅也/光文社文庫)に新井素子さんのエッセイが収録されました。タイトルは「時代が山口雅也に追いついた」。この言葉は帯の惹句にも使われています。「すっごい楽しいお…

角川文庫『火の鳥 6 望郷編』新装版に、新井素子さんのエッセイ「永遠の孤独」が再録

只今角川文庫で故手塚治虫の名作『火の鳥』の新装版が刊行中です。これは1992年に角川文庫から刊行されたものの再刊で、旧版の内容に加え、新たに巻末に「サロン dé チロル」コーナー(描き下ろしトリビュート・マンガ/虫ヴォイス/扉絵ギャラリー/解題)…

8月28日発売の『文藝別冊 氷室冴子』に新井素子さんのインタビュー「コバルトの時代」が掲載

氷室冴子氏の没後10年を記念した特集本『文藝別冊 氷室冴子』(河出書房新社/KAWADE夢ムック)が発売されました。表紙には「私たちが愛した永遠の青春小説作家」とあります。 様々な方が氷室冴子氏のことを語っておられます。表紙に名前が載っているのは次…

読売新聞夕刊の連載エッセイ「岡目八目」、5月は新井素子さんが登場

読売新聞夕刊、水曜日に掲載の「なるほど囲碁将棋」面に「岡目八目」というリレーエッセイがあります。執筆者が月替りで交代するのですが、この5月は新井素子さんが登場しておられます。これから毎週水曜日に掲載される筈ですので、楽しみにしましょう。 2日…

囲碁エッセイ『素子の碁 サルスベリがとまらない』(中央公論新社)、本日発売

新井素子さんがご夫婦で囲碁を趣味にしておられることはファンにはおなじみですが、その囲碁ついてのエッセイ本が出版されました。タイトルは『素子の碁 サルスベリがとまらない』(中央公論新社)。2006年から2008年にかけて『週刊碁』に連載されたエッセイ…

角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』12月号に新井素子さんのエッセイ「刺客猫」が掲載

月遅れの情報で申し訳ありません。 角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』2017年12月号(11月刊行)に、新井素子さんの巻頭エッセイ「刺客猫」が掲載されています。この号の特集は「ねこ ねこ の世界」、猫づくしの内容です。 巻頭エッセイ:新井素子「刺客猫…

日本経済新聞夕刊のエッセイコーナー「こころの玉手箱」に今週は新井素子さんが登場

日本経済新聞夕刊のエッセイコーナー「こころの玉手箱」の今週の書き手は新井素子さんだそうです。*1 夕刊文化面「こころの玉手箱」、今週は作家の新井素子さんです(1) 恩師にもらった原稿用紙:日本経済新聞 #新井素子https://t.co/X60h6ADsyY— 日経ヨク…

『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ』(角川文庫)に新井素子さんのエッセイが収録

『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ』(日本推理作家協会編/角川文庫)が8月25日に発売されました。日本推理作家協会の70周年を記念して出版されたアンソロジーで、協会に所属する作家陣108人の書き下ろしエッセイが収録されています。 …

『第41期囲碁名人戦全記録』(朝日新聞出版)に新井素子さんの観戦記が収録

2月20日に『第41期囲碁名人戦全記録』(朝日新聞出版)が発売されました。第41期囲碁名人戦についてのインタビュー・棋譜・観戦記など全ての記録が収録された本です。新井素子さんは、井山裕太名人に高尾紳路九段が挑戦した名人位決定七番勝負の第4局の観戦…

本日の朝日新聞朝刊に新井素子さんによる囲碁名人戦の観戦記が掲載

本日、10月7日付の朝日新聞朝刊に、新井素子さんによる第41期囲碁名人戦第4局の観戦記が掲載されました。この記事は朝日新聞デジタルでも読むことができます。(会員登録が必要)村)作家の新井素子さんが名人戦第4局を観戦。エッセイを寄せていただきまし…

新井素子さんのエッセイを収録したアンソロジー『〆切本』(左右社)が発売中

「かんにんしてくれ給へ どうしても書けないんだ……」 「鉛筆を何本も削ってばかりいる」 追いつめられて苦しんだはずなのに、いつのまにか叱咤激励して引っ張ってくれる……〆切とは、じつにあまのじゃくで不思議な存在である。夏目漱石から松本清張、村上春樹…

星新一生誕90周年記念バラエティブック『きまぐれ星からの伝言』(徳間書店)に新井素子さんの作品解説など収録

星新一生誕90周年を記念したバラエティブック、『きまぐれ星からの伝言』(牧眞司・編/徳間書店)が、8月31日に刊行されました。小説・エッセイ・翻訳・インタビュー・対談・講演などが収録されております。 「第3章 作品解説」では日本SFの最前線で活躍す…

オピニオンサイト「iRONNA」に井山裕太六冠についての新井素子さんのエッセイ掲載

新井素子さんはご夫妻で囲碁を嗜まれており、日本推理作家協会では囲碁同好会の復活に関わったり、日本棋院から囲碁大使に任命されたりといった活動をなさっておいでです。近頃は囲碁についてのエッセイも数多く書いておられます。 昨日、産経新聞社系列のオ…

吾妻ひでお氏の未収録作品集『ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド2』に新井素子さんの未収録エッセイが収録

復刊ドットコムで注文した吾妻ひでお氏の未収録作品集の第2弾『ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド2』が本日届きまして、早速読んでみた処、新井素子さんの単行本未収録エッセイその他が3つ収録されておりました。事前に情報がなかったのでびっくりしました。 3…

本日(2015/10/18)の日本経済新聞に新井素子さんのエッセイ掲載、タイトルは「おいしいお茶」

本日の日本経済新聞の文化面(36面)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。タイトルは「おいしいお茶」。 新井素子さんと言えば紅茶がすぐに思い浮かびますが、こちらは日本茶についてです。おいしいお茶を飲んだ新井素子さん、思わず大量に購入してし…