2012-01-01から1年間の記事一覧
ジュンク堂書店池袋本店「作家書店Petit」 『SFアンソロジー(仮)』 『S-Fマガジン』2013年1月号の新井素子さん関連記事 AmazonのKindleストアに『くますけと一緒に』 谷山浩子40周年記念百科全書「Encyclopedia of Hiroko Taniyama」 12月21日は人類滅亡の…
オンライン書店「Honya Club」の新刊発売リストによりますと、新井素子さんの長編小説『もいちどあなたにあいたいな』(新潮社/2010年1月刊)の文庫版が、来年2月に新潮文庫より発売されるそうです。 http://www.honyaclub.com/shop/g/g14775412/ 文庫化を…
新井素子さんが選考委員を務めた第11回スーパーダッシュ小説新人賞の優秀賞と特別賞の受賞作が刊行されました。大賞と、もう一つの特別賞の受賞作は既に先月刊行されております。新井素子さんの選評は下記のサイトで読むことができます。 集英社スーパーダッ…
NBC長崎放送では毎週土曜日に「きかせられないラジオ」という番組が放送されています。その内容とは…… きわめてOTAKU オーバー40のOTAKUな男二人が ラジオでサブカルチャーをディープに語り合います その話は簡単には聴かせられないッ!! NBC長崎放送公式サ…
東京・神田神保町で10月27日(土)・28日(日)に第22回神保町ブックフェスティバルが開催されます。早川書房の出店ブースでは新井素子さんや早川書房に縁のある作家さんたちのサイン本が販売されるそうです。 ハヤカワオンライン|神保町ブックフェスティバ…
新刊書店で入手可能な文庫のリストです。 2001年に刊行された徳間デュアル文庫の『ディアナ・ディア・ディアス』『くますけと一緒に』と、2008年に復刻版が出版された角川文庫の『ひでおと素子の愛の交換日記』は、品切れのため書店では入手できないようです…
長らく絶版となっておりました『あなたにここにいて欲しい』が、ハルキ文庫(角川春樹事務所)より復刊され、13日に発売されました*1。 1984年の単行本版、1987年の講談社文庫版に次ぐ、実に25年ぶりの出版となりました。昔読んだという方がこの機会に読み返…
新井素子さんも所属する国内SF作家の親睦団体「日本SF作家クラブ」が来年2013年で創立50周年を迎えます。中公文庫から復刊された新井素子さんの著書の帯に「50周年」ロゴマークが描いてあるのにお気付きになった方もいらっしゃるかも知れませんね。その記念…
twitterで拾った情報です。 『あなたにここにいて欲しい』がハルキ文庫(角川春樹事務所)より復刊、10月13日に発売される、とのこと。中公文庫から復刊が相次いで大喜びしていたら、今度はハルキ文庫ですよ。ハルキ文庫さん、ありがとうございます。 一応下…
25日に発売された『S-Fマガジン』2012年10月号(早川書房)では、6月5日に逝去したレイ・ブラッドベリの追悼特集が組まれています。新井素子さん含む国内外のSF作家7人が追悼エッセイを寄せています。新井素子さんのエッセイのタイトルは「ブラッドベリ追悼…
中公文庫より『くますけと一緒に』が復刊し、本日発売されました。最初の単行本は1991年に大陸書房より刊行され、1993年の新潮文庫版、2001年の徳間デュアル文庫版に続き、三度目の文庫化となります。めでたい。 また中公文庫さんにおかれましては、『結婚物…
今日は新井素子さんのお誕生日です。おめでとうございます。これからも健やかに創作活動が続けられるようお祈りしております。 誕生月である今月も、『ランティエ』で新連載小説が始まったり*1、『くますけと一緒に』が復刊されたり*2、と話題に事欠かずに幸…
8月1日より書店にて配布が始まった角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』9月号で、ついに新井素子さんの連載小説が始まりました。タイトルは「未来へ……」。「新井素子が満を持して贈る、心温まる感涙SFファンタジー」と扉ページに書いてありました。 昨年4月24…
東浩紀+桜坂洋の小説『キャラクターズ』が河出文庫から再刊され、7月5日に発売されました。巻末には中森明夫による長い長い解説が収録されているのですが、その中に新井素子さんに関する話が出て来ます。なんと『さぁーじゅ』1983年12月号*1にて組まれた新…
日本SF作家クラブは来年2013年でめでたく50周年を迎えます。それを記念して、「日本SF作家クラブ50周年記念プロジェクト 公式ページ」では【歴代会長からのメッセージ】(故人の場合はご家族から)が順次公開されてきました。そして本日、先代の会長(第15代…
『銀婚式物語』の刊行以来、中公文庫さんが新井素子さんの過去の著作を復刊して下さっています。先頃『おしまいの日』が復刊されたばかりですが、来月8月23日には『くますけと一緒に』が再発売されることが判りました。 ブックサービス|2012年8月期文庫 新…
『甦る相米慎二』という本があります。2001年に亡くなった映画監督の相米慎二やその作品についての研究本で、2011年に刊行されました。甦る相米慎二発売日: 2011/10/01メディア: 単行本その中に、『翔んだカップル』から『夏の庭』まで相米作品7本のプロデュ…
創元SF文庫より年刊日本SF傑作選が今年も発売されました。タイトルは『拡張幻想』。編者は大森望、日下三蔵のお二人です。 2008年の刊行以来、初めて新井素子さんの短編小説が収録されたことが感慨深いです。長編型の作家さんですから元々短編作品はあまり多…
中公文庫より『おしまいの日』が復刊され、昨日23日に発売されました。言わずと知れたサイコホラーの名作です。復刊に当たり若干リニューアルされている箇所があるのが個人的には読み処だと思いました。既に読んでいる人も手に取ってみる価値はあると思うん…
6月28日刊行予定の年刊日本SF傑作選『拡張幻想』(大森望・日下三蔵編/創元SF文庫)に新井素子さんの短編「絵里」が収録されるそうです。 東京創元社|拡張幻想 年刊日本SF傑作選 大森望・日下三蔵編による年刊日本SF傑作選は2008年から数えて5冊目*1です…
新井素子さんが選考委員を務める第11回スーパーダッシュ小説新人賞(主催・集英社)の選考結果が去る4月25日に発表されました。今回は、大賞1作、優秀賞1作、特別賞2作が出ております。新井素子さんのコメントは下記のページで読むことができます。 集英社ス…
新井素子さんの読み切り小説が掲載された『yom yom』2012年春号(新潮社)が本日発売されました。 小説のタイトルは「ここを出たら」。内容は読んでのお楽しみですが、新井素子さんの視野にはこれも入っていたのか、という単語が出てきて個人的には驚きまし…
明日、5月1日発売の小説誌『yom yom』2012年春号(新潮社)に新井素子さんの読み切り小説が掲載されるようです。詳細は不明ですが、amazonに掲載されていた書影を見ると表紙に名前が載っているのが判ります。どんなお話なんでしょうか。楽しみですね! 『yom…
オンライン書店「Honya Club」の文庫近刊情報によりますと、新井素子さんの名著『おしまいの日』が中公文庫で復刊され、6月23日に発売されるそうです。 http://www.honyaclub.com/shop/info/kinkan2_bunko_t.aspx 詳細は不明ですが、長らく新刊では入手でき…
本日発売された小説誌『野性時代』5月号(角川書店)の特集は「星新一にまなぶショートショートの作法」。その中の「マイベスト・ショートショート」は、新井素子・恩田陸・貴志祐介・有栖川有栖の各氏が、作品群の中から一編を選び、その作品について解説す…
素研の掲示板に頂いた情報です。 来月12日発売の『野性時代』5月号(角川書店)に「星新一にまなぶショートショートの作法」という特集が掲載されます。その中の「マイベスト・ショートショート」では新井素子・恩田陸・貴志祐介の三氏が選者を務めるそうで…
駄目じゃないけど買い手がつくかな。和久井映見でやりたかった企画RT @suzukijun2: @shusukekaneko 昔、金子監督が新井素子さんの「ひとめあなたに・・・」の映画化を〜今だったら〜内容的にも興味深いものになると思うのですが・震災後だと生々しくて駄目で…
本日の読売新聞朝刊、文化面(23面)に、”熱い「銀婚式」小説”という記事が掲載されています。その中で、昨年発売された『銀婚式』(篠田節子/毎日新聞社)と『銀婚式物語』(新井素子/中央公論新社)という二つの「銀婚式」小説が紹介されています。 作家…
年刊のSFガイドブック『SFが読みたい 2012年版』(早川書房)が本日発売されました。その中に「このSFを読んで欲しい!」というSF出版各社が2012年の刊行予定を語るコーナーがありまして、新井素子さんの情報を書いている出版社が二つありましたので、その部…
2月1日に角川スニーカー文庫から発売予定の『らき☆すた』ノベライズ版のサブタイトルが『ひとめこなたに』というのを知って大笑いしました。ここを見に来る人なら絶対に何か思い当たる節があると思うのですが、twitterで作者さん達のつぶやきを読んでみたら…