新聞
11月5日付の2つの全国紙に新井素子さんの記事が掲載されました。 一つは読売新聞。 読書面「本よみうり堂」の「私を作った書物たち」に新井素子さんが登場しました。思い出の本を作家に語ってもらうインタビューコーナーです。幼少期からの読書環境や、C・S…
読売新聞夕刊、水曜日に掲載の「なるほど囲碁将棋」面に「岡目八目」というリレーエッセイがあります。執筆者が月替りで交代するのですが、この5月は新井素子さんが登場しておられます。これから毎週水曜日に掲載される筈ですので、楽しみにしましょう。 2日…
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 新年早々朗報です。地方紙ですが、静岡新聞日曜版に挟み込まれる子ども新聞「週刊YOMOっと静岡」にて、新井素子さんの連載小説「なごみちゃんの大晦日」が本日より始まりました。先月の40周…
日本経済新聞夕刊のエッセイコーナー「こころの玉手箱」の今週の書き手は新井素子さんだそうです。*1 夕刊文化面「こころの玉手箱」、今週は作家の新井素子さんです(1) 恩師にもらった原稿用紙:日本経済新聞 #新井素子https://t.co/X60h6ADsyY— 日経ヨク…
本日、10月7日付の朝日新聞朝刊に、新井素子さんによる第41期囲碁名人戦第4局の観戦記が掲載されました。この記事は朝日新聞デジタルでも読むことができます。(会員登録が必要)村)作家の新井素子さんが名人戦第4局を観戦。エッセイを寄せていただきまし…
日経「星新一賞」では応募規定に 人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。 審査の過程において、コンピュータをどのように創作に用いたのかを説明して頂く場合があります。 と…
本日の日本経済新聞の文化面(36面)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。タイトルは「おいしいお茶」。 新井素子さんと言えば紅茶がすぐに思い浮かびますが、こちらは日本茶についてです。おいしいお茶を飲んだ新井素子さん、思わず大量に購入してし…
朝日新聞デジタルで本日配信された記事「人工知能は小説家になれるか 長文意味不明、まだ人頼み」(執筆者は渡義人記者)に新井素子さんのコメントが載っています。複数の大学グループが行っている人工知能(AI)に小説を書かせる研究の現状を伝える内容で、…
昨日21日の毎日新聞夕刊2面に大きく星新一特集が掲載されました。タイトルは「特集ワイド:会いたい・戦後70年の夏に(10) 明日の目で現在を見つめ直す 作家・星新一さん」。その人物像を見つめ直すことにより今の日本に欠けているものは何かを考察していま…
昨日18日の毎日新聞夕刊に新井素子さんによる囲碁の観戦記が掲載されました。タイトルは「極上エンターテインメント 第70期本因坊戦第1局を見て」。 本因坊戦は毎日新聞社が日本棋院・関西棋院と共催する棋戦ですので、4面(文化面)にかなり大きく載ってい…
日本経済新聞朝刊・文化面(44面)の「交遊抄」を新井素子さんが執筆しています。「温情か非情か」というタイトルが付いていました。内容は、囲碁の師匠である作家の竹本健治氏との交流について。お二人は日本推理作家協会の囲碁同好会に所属していらっしゃ…
2015年4月6日付け朝日新聞朝刊の文化・文芸面(29面)に「今こそ星新一」という記事が掲載されました。 朝日新聞デジタル|(今こそ星新一)ロボット学の眼から、作家の眼から 過去の作家や芸術家などを今こそ学び直す意味を考えます。という趣旨の企画だそ…
現在発売中の『週刊読書人』8月8日号に、新井素子さんの参加した鼎談が掲載されました。タイトルは「SF、明日を拓く想像の種」。世田谷文学館で開催中の「日本SF展・SFの国」との連動企画で、東野司氏(現日本SF作家クラブ会長)、藤田直哉氏(SF・文芸評論…
少し前の話で恐縮ですが、日本経済新聞の3月31日付け朝刊に日経「星新一賞」の全面広告が掲載されました。 「ショートショートの神様」と呼ばれたSF作家、星新一。その名を冠して創設された理系的発想力を競う文学賞、日経「星新一賞」(主催・日本経済新聞…
本日2013年12月29日付の日本経済新聞、最終面(文化面)に新井素子さんのエッセイが掲載されています。タイトルは「大阪のおばちゃん」。義父母の介護のため不案内な大阪を回っていた時に行き会った”大阪のおばちゃん”たちの親切について書いてありました。 …
本日2013年12月22日付朝日新聞朝刊の読書面(15面)に新井素子さんの新刊『イン・ザ・ヘブン』の書評が掲載されました。執筆したのは書評委員で作家の川端裕人氏。 川端氏と言えば、今年開催された、 4月28日の「きゃんちさん(喜屋武ちあき)の新井素子風自…
本日の読売新聞朝刊、文化面(23面)に、”熱い「銀婚式」小説”という記事が掲載されています。その中で、昨年発売された『銀婚式』(篠田節子/毎日新聞社)と『銀婚式物語』(新井素子/中央公論新社)という二つの「銀婚式」小説が紹介されています。 作家…
今年7月から日本経済新聞夕刊の連載エッセイ「プロムナード」の火曜日を新井素子さんが担当しておりましたが、12月27日掲載分で最終回を迎えました。最終回のタイトルは「年の瀬」。 いろいろなことが起きた2011年でした。東日本大震災が発生した時、新井素…
本日7月5日付けの日本経済新聞夕刊より新井素子さんによるエッセイの連載が始まりました。7面(らいふ)の「プロムナード欄」に掲載されています。初回のタイトルは「はじめまして」。なぜ新井家の機材では原稿を送信することができないのか、その原因が書か…
本日4月16日付の毎日新聞夕刊に新井素子さんの談話が掲載されたようです。「東日本大震災:私たちにできること」というタイトルで、新井素子さんが会長を務める日本SF作家クラブが現在取り組んでいる募金活動のことや、被災地の人たちのために今自分ができる…
第22回読書感想画中央コンクールの表彰式が本日行われ、新井素子さんがゲストとして出席されました。詳しい経緯は判らないのですが、中学校の部で最優秀賞を受賞した生徒さんの題材が『おしまいの日』だったので、もしかするとその関係で招待されたのかも知…
現在、東京の世田谷文学館で星新一展が開催されています。 4月30日には関連イベントとして新井素子・最相葉月・加藤和代の三氏による座談会「弟子として、編集者として、読者として」が行われましたが、それを特集した記事が『週刊読書人』5月21日号(5月21…
3月の中旬頃から各地方紙に新井素子さんのインタビュー記事が掲載されているようです。 今確認が取れているのは、3月14日付の京都新聞と、3月16日付の新潟日報。他にも掲載された地方紙があったという噂も聞きました。 新作長編『もいちどあなたにあいたいな…
昨日の毎日新聞夕刊5面(特集ワイド:読みたい*1)の「本の現場」というコーナーに新井素子さんのインタビューが掲載されました。 見出しは「よるべなさを書きたかった/8年ぶりの長編小説で味わえるSF的世界」。 新作長編『もいちどあなたにあいたいな』の…
2009年6月1日付朝日新聞朝刊*1の文化面(9面)に、新井素子さんによる栗本薫氏への追悼文が掲載されています。 タイトルは、「小説を書くために生まれた人 栗本薫(中島梓)さんを悼む」。 在りし日の氏の印象や現在の率直な心境、氏への思いなどが綴られて…
作家の栗本薫氏が26日、膵臓がんのためお亡くなりになりました。56歳でした。新井素子さんは栗本氏と親交が深く、氏の著書『グイン・サーガ』シリーズに巻末解説やコメントなどを寄せるなど小説の愛読者でもありました。新井素子さんの談話が産経新聞のwebサ…
10月6日発売の『週刊碁』2008年10月13日号*1において、新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」が通算100回を達成、同時に最終回を迎えました。単行本化の予定があるようなので、一冊にまとまるのを楽しみに待ちたいと思います。 *1:→http://m…
少々古い話ですいません。7月25日の朝日新聞夕刊*1に氷室冴子さんの追悼記事が掲載されており、文中に短いですが新井素子さんのコメントが書いてあります。17面(「惜別」のページ)をご覧下さい。 情報の掲載が遅れ、申し訳ありませんでした。 *1:→http://m…
読売新聞6月10日付朝刊の文化面(14面*1)に、新井素子さんによる「氷室冴子さんを悼む」というタイトルの追悼文が掲載されています。 故人の作品の凄さや生前のエピソードなどが語られています。 *1:→http://motoken.na.coocan.jp/works/sinbun/essay/yu080…
読売新聞の2月5日(火)付朝刊の「再び きらめく星新一」という特集記事の中に新井素子さんのコメントが記載されています。*1 内容は、昨年の日本SF大賞を受賞した最相葉月の評伝『星新一 一〇〇一話をつくった人』について。日本SF大賞選考委員としての立場…