2015-01-01から1年間の記事一覧
角川春樹事務所のPR誌『ランティエ』の12月号に、新井素子さんの新作短編小説「碁盤事件」が掲載されました。 扉には、 新井素子が初めて挑んだ、傑作ユーモアミステリー。 と書いてあります。 が、そこは新井素子さんです、と一言付け加えずにはいられませ…
本日の日本経済新聞の文化面(36面)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。タイトルは「おいしいお茶」。 新井素子さんと言えば紅茶がすぐに思い浮かびますが、こちらは日本茶についてです。おいしいお茶を飲んだ新井素子さん、思わず大量に購入してし…
朝日新聞デジタルで本日配信された記事「人工知能は小説家になれるか 長文意味不明、まだ人頼み」(執筆者は渡義人記者)に新井素子さんのコメントが載っています。複数の大学グループが行っている人工知能(AI)に小説を書かせる研究の現状を伝える内容で、…
昨日21日の毎日新聞夕刊2面に大きく星新一特集が掲載されました。タイトルは「特集ワイド:会いたい・戦後70年の夏に(10) 明日の目で現在を見つめ直す 作家・星新一さん」。その人物像を見つめ直すことにより今の日本に欠けているものは何かを考察していま…
twitterでは既にお知らせしましたが、新井素子さんが出演するトークイベントのお知らせです。 11月14日(土)14時から、千葉県柏市の開智国際大学(日本橋学館大学より名称変更)において、新井素子さん・星マリナ氏・田中二郎准教授による鼎談「”ショートシ…
本日8月8日は新井素子さんのお誕生日です。おめでとうございます。 そして8月7日〜13日は『いつか猫になる日まで』のあの6人の誕生日が集中する7日間でもあります。お時間のある方は『いつか猫になる日まで』を読み返すといいかも知れませんよ。 ☆ 『読み出…
昨日18日の毎日新聞夕刊に新井素子さんによる囲碁の観戦記が掲載されました。タイトルは「極上エンターテインメント 第70期本因坊戦第1局を見て」。 本因坊戦は毎日新聞社が日本棋院・関西棋院と共催する棋戦ですので、4面(文化面)にかなり大きく載ってい…
新連載のお知らせです。 「結婚物語」シリーズの新作『大腸ポリープ物語』の連載が、読売新聞の医療サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」で始まりました。4月14日に第1回「半日ドックでひっかかる」が掲載されています。会員登録をしなくても読めます。 yomiDr…
日本経済新聞朝刊・文化面(44面)の「交遊抄」を新井素子さんが執筆しています。「温情か非情か」というタイトルが付いていました。内容は、囲碁の師匠である作家の竹本健治氏との交流について。お二人は日本推理作家協会の囲碁同好会に所属していらっしゃ…
2015年4月6日付け朝日新聞朝刊の文化・文芸面(29面)に「今こそ星新一」という記事が掲載されました。 朝日新聞デジタル|(今こそ星新一)ロボット学の眼から、作家の眼から 過去の作家や芸術家などを今こそ学び直す意味を考えます。という趣旨の企画だそ…
復刊ドットコムより吾妻ひでお作品集『ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド』が発売されました。 帯には、 全編単行本未収録・未発表のウルトラレア作品集がついに登場! と書いてあります。 新井素子さん関連でも二作が収録されています。 「21年ぶりのあとがき…
年刊のSFガイドブックである『SFが読みたい! 2015年版』(SFマガジン編集部編/早川書房)が昨日発売されました。毎年恒例、SF出版各社が2015年の刊行予定を告知するコーナー「このSFを読んでほしい!」も掲載されています。 で、気になる「星へ行く船」シ…
新井素子さんが出演するイベントのお知らせです。 SF大好き声優・コラムニストの池澤春菜さんと評論家・堺三保さんがコンビでお送りする人気企画第16回目! SFシーン最前線で活躍する作家・編集者・クリエーターをお迎えして、ワイワイガヤガヤ楽しくSF最前…
「嗜好と文化」は2012年の毎日新聞創刊140周年を記念する企画として、JTと日本推理作家協会の協力により、2011年にスタートしました。 なんと呼べばいいのだろう 「嗜み」「こだわり」「贅沢」「お気に入り」 機能やデザインだけで測れない、何かが惹きつけ…
『ダ・ヴィンチ』2015年2月号が本日発売されました。「今月のブックマーク」コーナーに藤田直哉氏による新井素子さんのインタビューが1ページ掲載されています。 見出しは「過去に喪失した娘を救えるか? 母娘の絆を描く、新井素子の新境地『未来へ……』」。 …
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、1月6日に発売される『ダ・ヴィンチ』2月号に新井素子さんのインタビューが掲載されるそうです。 SF・文芸評論家の藤田直哉氏のツイートより。あと、次号の『ダ・ヴィンチ』で、新井素子…