今年7月開催の第58回日本SF大会「彩こん Sci-con」にて「新井素子 あとがきライブ」開催・リクエスト受付中

日本SF大会は年に一回開催されるSFファンのお祭りです。
今年7月27日~28日に開催される第58回日本SF大会「彩こん Sci-con」(於:埼玉県さいたま市ソニックシティ)にて、「新井素子 あとがきライブ」という企画が開催されることになりました。
公式サイトの企画ページより。

みんな、新井素子さんの生声で「えっと、あとがきです。」を聞きたくないかっ!
新井素子さんの朗読力の高さは、意外と知られていません。ラジオ番組に出演されていたころ、朗読のコツをプロに教えてもらい、今でも、すべての作品の最終確認は音読です。
作家生活40周年記念パーティーの景品に、ごく少数だけ配布された朗読CDのことをご存知の方もいらっしゃるでしょう。今回は、それを生でやろうという企画です。
皆さんからのリクエストで、新井素子さんが自作を朗読して下さいます。あとがきでも本文でも構いません。
読んでもらいたい新井作品をもって、どの部分を読んでほしいか付箋をつけて、会場までお越しください。
なぜそこを選んだか、理由もお願いします。
朗読は一件あたり1,2分の予定です。

新井素子 あとがきライブ - 第58回日本SF大会 彩こん Sci-con

新井素子さんが自作を書き上げた後に旦那さんの前で音読している、というのは「あとがき」にも書いてありましたけれども、その音読を直接聞く機会なんて、まあ滅多にあるものじゃありません。リクエストは上記リンク先の企画ページで受け付けております。
「彩こん Sci-con」へ参加したい! という方はこちら↓のページから申し込みができます。

予告動画も公開されております。
1)「新井素子 あとがきライブ」告知・速報版(ミステリー編)
www.youtube.com
2)「新井素子 あとがきライブ」告知・速報版(ぬいさん編)
www.youtube.com
3)新井素子 あとがきライブ」告知・第3弾(お待ちしてます編)
www.youtube.com

【新刊情報】『星から来た船 上』新装・完全版が5月20日頃に刊行/短編集『この橋をわたって』が4月25日頃に刊行

星へ行く船シリーズ』新装・完全版を刊行した出版芸術社より、ついに『星から来た船』新装・完全版の刊行がスタートすることが明らかになりました。



星から来た船』は『星へ行く船シリーズ』の前日譚に当たり、シリーズ完結後の1992年に、コバルト文庫より上・中・下巻の三冊が刊行されました。太一郎さんとレイディの出会いが描かれるなど、ファンにとっては読み逃すことのできないお話です。
うれしいことに、また各巻に書き下ろしの短編が収録されるとのこと。期待が高まりますね。

星から来た船 (上)

星から来た船 (上)


もう一つの新刊情報は短編集です。新潮社より『この橋をわたって』が、4月25日頃に刊行されます。
詳細はまだ判らないのですが、収録される短編の一つに2014年にwebで発表された「橋を、架ける」があることは、トークイベントに参加された方のお話を聞いて、なんとなく判りました。「橋を、架ける」はこちらのリストの102番めの作品です。→ 新井素子研究会|新井素子全小説リスト
他にはどの作品が収録されるのでしょう。刊行されるのは『星から来た船 上』新装・完全版よりも一月先なので、まずはこちらを楽しみに待ちましょう。
この橋をわたって

この橋をわたって

星へ行く船シリーズ』新装・完全版/全5巻

各巻に”書き下ろし短編”と”新あとがき”を収録。第5巻『そして、星へ行く船』には、シリーズの後日談「αだより」も収録。
電子書籍版もあります。また、第1巻『星へ行く船』はオーディオブックも発売されています。

星へ行く船シリーズ1星へ行く船

星へ行く船シリーズ1星へ行く船

星へ行く船シリーズ2通りすがりのレイディ

星へ行く船シリーズ2通りすがりのレイディ

星へ行く船シリーズ4逆恨みのネメシス

星へ行く船シリーズ4逆恨みのネメシス

星へ行く船シリーズ5そして、星へ行く船

星へ行く船シリーズ5そして、星へ行く船

3月13日(水)開催の「文芸フェス2019 春の陣 第三夜:大森望のSF漫談スペシャル@代官山蔦屋書店」に新井素子さんがゲスト出演

3月13日(水)に代官山蔦屋書店にて開催される「文芸フェス2019 春の陣 第三夜:大森望のSF漫談スペシャル」に、新井素子さんがゲスト出演されます。
ゲストにはもうお一方、『ゲームの王国』(早川書房)で第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞を受賞した、作家の小川哲氏も登場します。
申込み方法などの詳細は、下記の公式サイトでご確認下さい。

real.tsite.jp

スペシャルの今回は、大森さんの責任編集で刊行され続けている河出文庫『NOVA 2019年 春号』の執筆陣から新井素子さん、小川哲さんをゲストに、毎回の人選、原稿は思い通り集まるのか、初期の『NOVA』と変わってきたこと、公募マル秘エピソードなど刊行にかんするあれやこれやをトークしていただきます。
さらに『NOVA』以外にも目を向け、SFにとって平成とはどういう時代だったか、新元号案まで(?!)、縦横無尽に語る70分!

ということで、昨年12月5日に刊行された書き下ろしSFアンソロジー『NOVA 2019年春号』(河出文庫)の話が中心となるようです。
新井素子さんの短編「やおよろず神様承ります」をはじめ傑作ぞろいのアンソロジーについて、お三方からどのようなお話が飛び出すのか、興味津々です。
新井素子さんが他の作品をどう読んだのか、とかとても聞いてみたいですが、僕は行けないのです。小川哲氏の『ユートロニカのこちら側』『ゲームの王国』が好きなので、お話を伺えないのが実に残念)



ユートロニカのこちら側 (ハヤカワ文庫JA)

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ゲームの王国 上

ゲームの王国 上

ゲームの王国 下

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2月16日(土)に書泉ブックタワーにて『ショートショートドロップス』(キノブックス)発売記念トークショウ&サイン会開催

新井素子さんが編纂した、女性作家のショートショートのみを収録したアンソロジーショートショートドロップス』(キノブックス)が2月2日頃に発売されます。

ショートショートドロップス

ショートショートドロップス

その発売を記念した新井素子さんのトークショウ&サイン会が、2月16日(土)に開催されることになりました。場所は毎度おなじみ東京・秋葉原書泉ブックタワーです。
受付は1月17日より始まっていますので、参加をお考えの方はお早めにお申し込み下さい。
申込方法などの詳細は、書泉公式サイトをご覧ください。




尚、サイン会には行けないけれどサイン本いいなあ、とお嘆きのあなたのために、『ショートショートドロップス』サイン本の通販予約も楽天ブックスで始まりました。よろしければこちらもどうぞ。
books.rakuten.co.jp

ショートショートドロップス』収録作品(五十音順)






1月22日(火)に新井素子×櫻木みわ×名倉編×大森望「SF創作講座大躍進!ーー新たな才能はいかにして生まれるのか? 櫻木みわ『うつくしい繭』刊行記念イベント」が開催

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

1月22日(火)に新井素子さんが出演するイベントが開催されます。

大森望のSF喫茶」の第27回、「ゲンロン大森望SF創作講座」の受講生である櫻木みわ氏の単行本デビュー作『うつくしい繭』(講談社)の刊行記念イベントであります。
ゲストとして、講座に毎回ゲスト講師として登壇している新井素子さんと、櫻木みわ氏と同じく受講生の名倉編氏(『異セカイ系』で第58回メフィスト賞を受賞しデビュー)が出演します。
場所は東京都品川区西五反田のゲンロンカフェ、時間は19時から、となっています。




異セカイ系 (講談社タイガ)

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2019-01-18:追記

このイベントは、ニコ生の「ゲンロン完全中継チャンネル」でネット中継されます。視聴料金は、チャンネル会員は無料、一般は1,000円となっています。参加できない方はこちらもどうぞ。
詳しくは、ゲンロンカフェ公式サイトの申し込みページをご覧ください。
genron-cafe.jp
live.nicovideo.jp