『小説現代』2021年7月号にて第67回江戸川乱歩賞発表、新井素子さんの選評も掲載

6月22日に発売された『小説現代』2021年7月号(講談社)にて、第67回江戸川乱歩賞の受賞作が発表されました。
選考委員(綾辻行人新井素子京極夏彦月村了衛貫井徳郎の五氏)の選評も掲載されています。

新井素子さんは第65回から選考委員を務めておられまして、今回で3度目の選考委員となります。次回第68回でも選考委員を務められます。
(次回は綾辻行人新井素子京極夏彦、柴田よしき、月村了衛の五氏が選考委員)
受賞作については、こちらの記事をお読みください。
motoken.hatenablog.jp

関連サイト

講談社サイト内の江戸川乱歩賞のページ。
shousetsu-gendai.kodansha.co.jp

歴代受賞作のリスト。
www.kodansha.co.jp

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本日6月13日の日本経済新聞に新井素子さんのエッセイが掲載

本日6月13日付日本経済新聞(日曜版)の文化面に新井素子さんのエッセイが掲載されました。
タイトルは「私の歩数計」。COVID-19下でのお悩みとご苦労(?)が語られております。
このエッセイは日本経済新聞公式サイトでも読むことができます。(ただし会員登録が必要)
www.nikkei.com

新井素子さんのエッセイの左斜め下に、坂井修一氏(歌人情報科学者・東京大学教授)の連載エッセイ「うたごころは科学する」があります。今回のタイトルは「宇宙時代の人間性」。「スタートレック」の魅力と「人間性」について語っておられます。

第67回江戸川乱歩賞の受賞作決定(選考委員に新井素子さんも)

5月17日に第67回江戸川乱歩賞の最終選考会がリモートで行われました。新井素子さんも選考委員を務めておりました。

受賞作は2作。

  • 伏尾美紀(ふせお・みき)「センパーファイ ―常に忠誠を―」
  • 桃ノ雑派(もものざっぱ)「老虎残夢」

2作同時の受賞は10年ぶり12度めとのことです。
選考委員は、綾辻行人新井素子京極夏彦月村了衛貫井徳郎(敬称略)。新井素子さんは65回から選考委員を務めており、今回で三度目となります。
新井素子さんは既に募集が開始された第68回でも選考委員を務めるようです。
shousetsu-gendai.kodansha.co.jp

過去の選評はこちらで読むことができます。

www.mystery.or.jp
www.mystery.or.jp

新井素子さんご出演のテレビ番組『世界SF作家会議』が書籍化、早川書房から4月24日に刊行(2021-06-01追記)

昨年から今年にかけてフジテレビで3回に渡り放送されたテレビ番組『世界SF作家会議』が書籍化され、早川書房から4月24日に刊行されました。
日本人出演作家6名の中で、唯一第1回から第3回まで全てにご出演されたのが新井素子さんです。ネットで感想を拝見しておりますと、その発言は大いなる反響を呼んだようで、新たに新井素子ファンになった方もおられたようです。
なお、『世界SF作家会議』はテレビ番組バージョンと、公式動画配信によるオリジナルバージョンがあり、本書では更にそれらでカットされた部分も文章化されて収録されております。テレビや動画配信をご覧になった方も、読むと印象が変わったり新しい発見があるかも知れませんよ。ぜひぜひお読みください。

現在は第3回まで放送されましたが、第4回以降も楽しみにしております。新井素子さんがまたご出演されるならファンとしては無上にうれしいです。よろしくお願い致します。

2021-06-01追記

この本の発売を記念して、5月26日(水)27:00~28:00に『世界SF作家会議 番外編』がフジテレビで放送されました。
「地上波未公開映像を含むスペシャル・エディション」とのこと。関東ローカルの放送で公式動画の配信もありませんでしたので、見られた人はラッキーですね。(今からでも動画を配信してくれないでしょうか)
www.fujitv.co.jp
こちらは『世界SF作家会議』のスポットCMです。番組でもナレーターを務めたマキタスポーツ氏と、出演者の1人でもあるSF作家の小川哲氏が、それぞれ淡々と紹介しています。
www.youtube.com
www.youtube.com

講談社文庫50周年記念で『グリーン・レクイエム』が復刊、新装版が4月15日に発売

4月15日に講談社文庫から『グリーン・レクイエム』新装版が発売されました。
今年2021年は講談社文庫の50周年に当たりまして、それを記念して過去の名作の新装版が毎月刊行されています。今月はついに『グリーン・レクイエム』の出番となりました。(なんでなのか、というのは下の「関連記事」を読むとなんとなく納得していただけるのではないかと思います。)



この新装版の前に「グリーン・レクイエム」が収録されたのは、2019年の『新井素子SF&ファンタジーコレクション1』(柏書房)でした。この本は「いつか猫になる日まで」、「グリーン・レクイエム」、「緑幻想」、そしてそれらの既刊本のあとがきを全て収録するという、”決定版”とも呼ぶべき本だと思いましたので、これでしばらく「グリーン・レクイエム」をタイトルに冠する書籍が刊行されることはないだろうと高をくくっていたのです、個人的に。まさかまさか、こんな形で”新装版”が刊行されるなんて、うれしい驚きでありました。
ちなみにこの新装版、収録内容はほぼ旧版と同じなのですが、旧版のあとがきと新しいあとがきが2つ収録されております。旧版への愛に溢れたとても良い本だと思います。
電子書籍も同時発売されております。)
グリーン・レクイエム 新装版 (講談社文庫)

グリーン・レクイエム 新装版 (講談社文庫)

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