『ゆっくり十まで』が文庫化、9月18日に角川文庫より刊行

2018年にキノブックスから刊行された新井素子さんのショートショート集『ゆっくり十まで』が文庫化され、2021年9月18日に角川文庫より発売されました。(カバーデザインは青柳奈美氏、カバーイラストは西村ツチカ氏)
「好き」をテーマにした15のお話が収録されています。なお、文庫化に際し「文庫版あとがき」が追加されました。

www.kadokawa.co.jp

電子書籍も同時発売。(こちらはKindle版)

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8月17日発売のNewton増刊『60分でわかる心理学』に新井素子さんのエッセイ掲載

8月17日に発売されたNewton増刊vol.8『60分でわかる心理学』の「作家がつづる科学な日常」という連載エッセイシリーズに新井素子さんが登場しました。
タイトルは「旦那がいる日常」。旦那さんが定年退職してずっと家にいる、という初めての事態の中で新しく気づいたことなどを語っておられます。
「自称世界一科学に疎いSF作家」が、増刊とは言え『Newton』に登場するのはなんかすごいことなのでは、と思いました。
ちなみに、その次のページでは「カンブリア爆発」の解説が掲載されておりました。カンブリア爆発と言えば「ネプチューン」を思い出しますね。

『Webランティエ』(角川春樹事務所)にて2021年7月1日より「南海ちゃんの新しいお仕事」連載開始

新井素子さんの連載小説が7月1日よりスタートしました。
タイトルは「南海ちゃんの新しいお仕事」。
角川春樹事務所のオンライン小説サイト『Webランティエ』に掲載されています。

あたし、高井南海は超能力者! 空間のヒビを感知できる御曹司の超能力者・板橋さんと組んで、世界に存在する歪みを修復し始めるのだけれども……。待望の新連載!

Webランティエ|南海ちゃんの新しいお仕事

PDFファイル形式で配信されますので、大体の方はお使いのPCやスマホで読めると思います。ちなみに無課金です。
更新は毎月1日です。お楽しみに。

なぜ南海ちゃんがこのような仕事をすることとなったのか、その発端となった出来事は、短編小説「階段落ち人生」に描かれています。
『プロジェクト:シャーロック 年刊日本SF傑作選』(創元SF文庫)に収録されていますので、こちらもぜひお読みください。

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2021年6月末~7月の新井素子さん(日本人形玩具学会第33回研究発表大会/『怪獣男爵 横溝正史少年小説コレクション1』/『カラスの祈り 警視庁53教場』/『闇に用いる力学 特装版』)

一般社団法人 日本人形玩具学会|第33回 研究発表大会「人形は生き物か 時事問題としての人形論」にて基調講演を行う(2021-06-26)

www.dollandtoy.jp

『怪獣男爵 横溝正史少年小説コレクション1』(日下三蔵・編/柏書房)にスニーカー文庫版の解説を収録(2021-06-29)

『カラスの祈り 警視庁53教場』(吉川英梨/角川文庫)の解説(2021-07-16)

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『闇に用いる力学 特装版』(竹本健治/光文社)の特典小冊子に新井素子さんが寄稿(2021-07-28)

『小説現代』2021年7月号にて第67回江戸川乱歩賞発表、新井素子さんの選評も掲載

6月22日に発売された『小説現代』2021年7月号(講談社)にて、第67回江戸川乱歩賞の受賞作が発表されました。
選考委員(綾辻行人新井素子京極夏彦月村了衛貫井徳郎の五氏)の選評も掲載されています。

新井素子さんは第65回から選考委員を務めておられまして、今回で3度目の選考委員となります。次回第68回でも選考委員を務められます。
(次回は綾辻行人新井素子京極夏彦、柴田よしき、月村了衛の五氏が選考委員)
受賞作については、こちらの記事をお読みください。
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関連サイト

講談社サイト内の江戸川乱歩賞のページ。
shousetsu-gendai.kodansha.co.jp

歴代受賞作のリスト。
www.kodansha.co.jp

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