オピニオンサイト「iRONNA」に井山裕太六冠についての新井素子さんのエッセイ掲載

新井素子さんはご夫妻で囲碁を嗜まれており、日本推理作家協会では囲碁同好会の復活に関わったり、日本棋院から囲碁大使に任命されたりといった活動をなさっておいでです。近頃は囲碁についてのエッセイも数多く書いておられます。
昨日、産経新聞社系列のオピニオンサイト「iRONNA」に井山裕太六冠(今日現在)の特集ページ「井山裕太は人類最強の囲碁棋士になれるか」がありまして、そこに新井素子さんのエッセイが掲載されました。

本文中の新井素子さんが取材した本因坊戦とは、2015年5月13・14日に静岡県静岡市浮月楼にて行われた第70期本因坊戦第1局のことです。

2016.04.20追記

本日行われた第54期十段戦第4局において、挑戦者である井山裕太六冠が伊田篤史十段を破りタイトルを獲得、囲碁界で初めて主要七タイトル(棋聖、名人、本因坊、王座、天元碁聖、十段)を独占しました。
上記の新井素子さんのエッセイにも七冠達成を祝福するメッセージが追加掲載されております。