エッセイ
昨日18日の毎日新聞夕刊に新井素子さんによる囲碁の観戦記が掲載されました。タイトルは「極上エンターテインメント 第70期本因坊戦第1局を見て」。 本因坊戦は毎日新聞社が日本棋院・関西棋院と共催する棋戦ですので、4面(文化面)にかなり大きく載ってい…
日本経済新聞朝刊・文化面(44面)の「交遊抄」を新井素子さんが執筆しています。「温情か非情か」というタイトルが付いていました。内容は、囲碁の師匠である作家の竹本健治氏との交流について。お二人は日本推理作家協会の囲碁同好会に所属していらっしゃ…
現在発売中の『暮しの手帖』69号(4-5月号)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。タイトルは「猫踏んじゃった」。二匹の飼い猫について書かれています。 「随筆」欄には6人のエッセイが掲載されています。 紙袋と戦後……金井美恵子 猫の効用……夢枕獏 …
本日2013年12月29日付の日本経済新聞、最終面(文化面)に新井素子さんのエッセイが掲載されています。タイトルは「大阪のおばちゃん」。義父母の介護のため不案内な大阪を回っていた時に行き会った”大阪のおばちゃん”たちの親切について書いてありました。 …
「新井素子」表紙GALLERY*1の管理人さんの日記で知った情報。 「新井素子表紙ギャラリー」日記|入手と更新と新刊情報か! 新潮社のPR誌『波』の9月号に新井素子さんのエッセイが掲載されています。タイトルは「”ショートショートの神様”が遊んでる!」。新…
SF作家によるエッセイ集『未来力養成教室』(日本SF作家クラブ編/岩波ジュニア新書)が本日発売されました。 執筆陣は、新井素子、荒俣宏、上田早夕里、神坂一、神林長平、新城カズマ、長谷敏司、三雲岳斗、夢枕獏の9名です。裏表紙の内容紹介にはこのよう…
25日に発売された『S-Fマガジン』2012年10月号(早川書房)では、6月5日に逝去したレイ・ブラッドベリの追悼特集が組まれています。新井素子さん含む国内外のSF作家7人が追悼エッセイを寄せています。新井素子さんのエッセイのタイトルは「ブラッドベリ追悼…
今年7月から日本経済新聞夕刊の連載エッセイ「プロムナード」の火曜日を新井素子さんが担当しておりましたが、12月27日掲載分で最終回を迎えました。最終回のタイトルは「年の瀬」。 いろいろなことが起きた2011年でした。東日本大震災が発生した時、新井素…
未確認情報ですが、劇団四季のファンクラブ「四季の会」の会報11月号に新井素子さんの文章が掲載されているようです。「ユタと不思議な仲間たち」の観劇記であるとのこと。詳細が判りましたら素研に情報を掲載しようと思います。 〈いでさんに教えて頂きまし…
日本推理作家協会会報9月号に新井素子さんによる追悼文「追悼小松左京さん」が掲載されました。 日本推理作家協会会報9月号|「追悼小松左京さん」 石川喬司氏、眉村卓氏による追悼文も掲載されています。今でもまだ追悼文を読むとしんみりしてしまいます。 …
日本SF作家クラブ公認webマガジン「SF Prologue Wave」が9月5日に更新されました。竹内博氏と小松左京氏の追悼特集として各氏を偲ぶエッセイを掲載、新井素子さんも「小松左京さんの思い出」というタイトルの追悼文を寄稿しています。新井素子さんが実行委員…
SFという言葉に何らかの思い入れのある作家ら26名が3月11日の東日本大震災発生以後に考えたこと、今伝えなくてはならないことをまとめた論集『3・11の未来 日本・SF・創造力』(笠井潔・巽孝之監修/海老原豊・藤田直哉編集/作品社)が発売されました。 新…
作品社より8月下旬に刊行される『3.11の未来――日本・SF・創造力』(笠井潔・巽孝之監修/海老原豊・藤田直哉編)に新井素子さんの「東日本大震災について」という文章が収録されるそうです。→【作品社|近刊案内】 内容は下記の通り。 はじめに 小松左京「序…
本日7月5日付けの日本経済新聞夕刊より新井素子さんによるエッセイの連載が始まりました。7面(らいふ)の「プロムナード欄」に掲載されています。初回のタイトルは「はじめまして」。なぜ新井家の機材では原稿を送信することができないのか、その原因が書か…
日本SF作家クラブ会員有志により運営されるネットマガジン『SF Prologue Wave』が本日創刊されました。半年間のテスト運営の末に正式公開の運びとなった、とのこと。SFファンとしては実に愉快な出来事であります。 新井素子さんが日本SF作家クラブ会長として…
昨日4月16日に発売された『文藝別冊[総特集]吾妻ひでお』に新井素子さんのエッセイ「吾妻さんのこと」が再録されました。「ひでおと素子の愛の交換日記」連載当時の吾妻氏に関する思い出を語っておられます。 尚、初出は『comic新現実』vol.3(2005年2月刊…
ジュンク堂書店のPR誌である『書標』の2010年12月号に新井素子さんのエッセイが掲載されました。「著書を語る」コーナーで9月に再刊された『・・・・・絶句』について語っておられます。短いエッセイですが、内容は興味深いですよ。 読んでみたいという方は…
本日発売された新潮社の文芸誌『yom yom』vol.17に新井素子さんのエッセイが掲載されました。”私たちの好きな「科学」”という特集の中の一編で、タイトルは「懐かしいのに記憶がない『科学』」。学研を訪問して往年の『科学』(『科学』と『学習』のあの『科…
本日発売された文芸誌『yom yom』vol.16(新潮社)に新井素子さんのエッセイが掲載されています。タイトルは「一生の趣味」。ご自身が一日の大半を費やす本を読むという行為についての考察がなされています。5ページ。 また、新井素子さんに直接関係はありま…
本日発売の『週刊朝日』4月9日号に新井素子さんのエッセイが掲載されました。 「週刊図書館」の中の「忘れられない一冊」という連載コーナーで、タイトルは「忘れてしまった本」。 「忘れられない」のに「忘れてしまった」とは一体どういうことなのか、気に…
『J-B Style』はJCBトラベルが提供する会員制旅行サービス「J-Basket」の特典としてもらえる隔月刊の情報誌です。 その最新号である2-3月号*1に新井素子さんのエッセイが掲載されているそうです。お書きになったのは連載エッセイ「この旅がはじまり」の第5回…
12月25日発売の『S-Fマガジン』2010年2月号*1に新井素子さんのエッセイが掲載されています。創刊50周年を祝う記念エッセイで、タイトルは「SFマガジンと私」。初めてS-Fマガジンから原稿を依頼された時の顛末を語っておられます。S-Fマガジン 2010年 02月号 …
10日発売予定だった『猫びより』2010年1月号*1が本日12日に発売されました。新井素子さんのエッセイ「世界一おっとこまえの猫の話」が掲載されています。ファージ、と聞いてピンと来る人には是非読んでもらいたいです。猫びより 2010年 01月号 [雑誌]出版社/…
『東京人』2010年1月号*1に新井素子さんのエッセイが掲載されています。「東京23区がわかる本」という特集の中で、23区それぞれに関連した人が「わが町賛歌」というエッセイを書いておりまして、新井素子さんは練馬区担当としての登場です。エッセイのサブタ…
25日に発売された『S-Fマガジン』9月号*1で栗本薫追悼特集が組まれており、その中で新井素子さんの追悼エッセイが掲載されています。 タイトルは「とても哀しいです」。未完に終わった「グイン・サーガ」*2について、現在の心境を語っておられます。S-Fマガ…
昨年末に出た本ですが、『作家と遊ぼう! ミステリーカレッジ メモリアルブック』(角川書店*1)に新井素子さんのエッセイが掲載されています。 2007年11月11日に行われた日本推理作家協会設立60周年記念イベント「作家と遊ぼう! ミステリーカレッジ」のメ…
11月3日に六本木ヒルズで囲碁のイベント「IGO FESTIVAL 2008」が開催されます。 それに向けて発行された女性のためのフリーペーパー『碁的』*1に、 新井素子さんのエッセイが掲載されています。 『碁的』は各所で配布されている他、郵送を申し込むこともでき…
10月6日発売の『週刊碁』2008年10月13日号*1において、新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」が通算100回を達成、同時に最終回を迎えました。単行本化の予定があるようなので、一冊にまとまるのを楽しみに待ちたいと思います。 *1:→http://m…
角川文庫版『ひでおと素子の愛の交換日記』の第1巻が復刻されて刊行されました。やはり「今月の編集長フェア」による復刊でした(編集長は恩田陸)。 内容は以前の物とほとんど同じですが、期待に違わず「21年ぶりのあとがき」(吾妻ひでお)と「復刻版あと…
『月刊碁ワールド』(日本棋院発行)の6月号に新井素子さんのエッセイが掲載されています。*1 タイトルは「私設碁会所」。もちろん囲碁についてのお話です。月刊 碁ワールド 2008年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日本棋院発売日: 2008/05/20メディア: 雑誌…