『暮しの手帖』69号に新井素子さんのエッセイ掲載

現在発売中の『暮しの手帖』69号(4-5月号)に新井素子さんのエッセイが掲載されました。タイトルは「猫踏んじゃった」。二匹の飼い猫について書かれています。
「随筆」欄には6人のエッセイが掲載されています。

SF作家二人が奇しくも猫のエッセイですね。*1
この号では「秘密の本棚」という記事がありまして、26人の方々の本棚(の一部分)の写真が載っています。人の家に行ったらまず本棚を見る、なんて人には面白いかも知れませんよ。

*1:新井素子さんの肩書きは「SF作家」でしたが夢枕獏の肩書きは「作家」でした。ちなみに金井美恵子は「小説家」、谷崎由依は「作家、翻訳家」、大貫妙子は「音楽家」、魚住昭は「ノンフィクション作家」。自己申告制でしょうか。(新井素子さん以外の敬称は略)