1月24日に発売された『暮しの手帖』第4号(2020年2-3月号/暮しの手帖社)に、新井素子さんのエッセイが掲載されました。
タイトルは「酷い!と思う」。加齢による身体機能の衰えとともに気づいた日本語の判り難さ、についての考えが語られております。新井素子さんとともに年齢を重ねてきた古参のファンの方々にとっては、心当たりがあったり共感を覚える事柄かも知れませんね。
今号の「随筆」コーナーに掲載されたエッセイは次の通りです(作者の肩書は原文の通り)。
- 「昨年、最高に幸せだった日。」みうらじゅん(イラストレーターなど)
- 「余生の悩み」角幡唯介(探検家)
- 「危険なキノコ」岸本佐知子(翻訳家)
- 「私の祝日」能町みね子(エッセイスト)
- 「酷い!と思う」新井素子(SF作家)
- 「見なければならないもの」堀江敏幸(作家)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2020/01/24
- メディア: 雑誌