暮れも押し詰まってきたので2018年の新井素子さんのお仕事を振り返ってみよう

寒さ厳しい折、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、2018年も残す処あと2日となりました。今年も我らが新井素子さんは大活躍でございまして、ファンとしては実にうれしい1年でありました。
その締めくくりとして、当ブログの記事で今年の新井素子さんのお仕事を振り返ってみましょう。改めて眺めるといろいろありましたね。しかし毎月のように新しい情報をブログに掲載できるのは、管理人冥利に尽きるというものです。このブログがお役に立っていれば、僕としてはうれしいのですが。
来年もどうか新井素子さんや旦那さんがご健勝で、私らファン一同が楽しく過ごせる年になりますように。

連載中

  • 【小説】「絶対猫から動かない」(文芸カドカワ/毎月10日配信)

bunkado.kadokawa.co.jp

9月

ゆっくり十まで

ゆっくり十まで

番外編

togetter.com
2月に「あたしおかあさんだから」の歌詞が炎上するというネット上の事件がありまして、その時に新井素子さんの小説を思い出した人があまりにも多かったのでまとめを作成した処、複数のネット書店で『おしまいの日』『ひとめあなたに…』が売り切れて更に他の作品も品薄になる、という事態となりました。
棚からぼたもちという感じでしたが、何がきっかけで売れるのかなんて判らないものですなあ。