5月22日発売の『婦人公論』6月7日号に新井素子さんのインタビュー記事掲載

昨日発売された『婦人公論』6月7日号に新井素子さんのインタビュー記事が掲載されました。「幸せを呼びこむ捨て方と整理術」という特集の中の、タイトルは「本に殺されないために 3万冊と4000匹。ともに暮らせる家を建てて」。新井素子さんの住む家が書庫の上に住居スペースをくっつけたような風変わりな建築であることは(一部で)あまりにも有名ですが、それを建てるまでの経緯や、本とともに膨大な数を所有しているぬいぐるみさんと現在どのように付き合っているか、などを語っておられます。この記事をわざわざ読むような方はとっくにお察しのことと思いますが、それが「3万冊と4000匹」な訳です。
いろいろと気になることを仰っておられるのでとても興味深いです。とにかく新井素子ファンであれば「これが読まずにいられるか!」という内容なので、絶対読んだ方がいいですって。

特集「幸せを呼びこむ捨て方と整理術」

  • 〈難病と一家離散を経て生活を見直した〉良き品を吟味して残したい(森まゆみ
  • 〈断捨離は迷いなしにできないけれど〉母を見送り、夫と別れ見えてきたことは(戸田恵子
  • 〈困っているのは、みんな同じ〉「捨てられない物」トップ10 手放すコツを教えます(中山真由美)
  • 〈四季と溶け込む葉山でのひとり住まい)水が流れるように、ものも私も必要なところへ(大貫妙子
  • 〈シスターたちの祈りと労働に学ぶ〉修道院で見つけた、つつましく丁寧な生き方(早川茉莉
  • 〈本に殺されないために〉3万冊と4000匹。ともに暮らせる家を建てて(新井素子
  • 〈体験ルポ 整理収納アドバイザー講座を受けてみたら〉片づけ下手を返上! 究極の汚部屋を生まれ変わらせた(田中亜希)
  • 〈読者体験手記〉私はきれい好きになれません
    • ”お掃除番長”の夫が動き出した。片づけ魔の次女と三女にも囲まれ肩身が狭い日々だけど(会社員・55歳)
    • 明るくて家族ぐるみで仲の良かった幼馴染は、結婚を期に極度のマニアへと変貌した(主婦・38歳)