本日2013年12月22日付朝日新聞朝刊の読書面(15面)に新井素子さんの新刊『イン・ザ・ヘブン』の書評が掲載されました。執筆したのは書評委員で作家の川端裕人氏。
川端氏と言えば、今年開催された、
において、新井素子さん、喜屋武ちあきさんと一緒に登壇され、楽しいおしゃべりが繰り広げられたのも記憶に新しい処です。
新井素子『イン・ザ・ヘブン』川端裕人評。「いずれは訪れる個々人の死や人類の終焉を主題にした作品からなる短編集。と紹介すると非常に重たいが、36年前、高校生作家としてデビューした頃と同様、筆致は軽妙。」http://t.co/6FGaJmksEA
— 朝日新聞読書面 (@asahi_book) 2013年12月22日
http://t.co/uYNFXxd9Tr
— カワバタヒロト 秘密基地からハッシン!中 (@Rsider) 2013年12月22日
おこがましくも新井素子さんの「イン・ザ・ヘブン」の評をすることができました。 http://t.co/cEV3erWbSb
おこがましくも、だなんてそんな。取り上げて下さって個人的にとてもうれしいです。
そういう作品が生まれるこの世界は、捨てたもんじゃない。
『イン・ザ・ヘブン』をこのように評してくれる人のいるこの世界は、全く捨てたもんじゃないと思います。
最新短編集『イン・ザ・ヘブン』は大好評発売中です。
- 作者: 新井素子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/10/31
- メディア: 単行本
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