連載対談「新井素子と藤田直哉のSUPPLEMENT FICTION」第5回掲載の『ダ・ヴィンチ』2月号が6日に発売されました

昨日6日に発売された『ダ・ヴィンチ』2011年2月号に連載対談「新井素子藤田直哉のSUPPLEMENT FICTION あなたの人生に役立つSF」の第5回が掲載されています。
今回のテーマは「生命倫理(バイオエシックス)SF」。藤崎慎吾の『ストーンエイジ』三部作が紹介されています。対談を読んで『通りすがりのレイディ』や『今はもういないあたしへ…』などの新井素子作品にも見られる興味深いテーマだと思いました。どういう観点からお二人がこの小説を選んだのか、ぜひ本文をお読み下さい。
僕は藤崎慎吾作品をまだ読んだことがないので、これから楽しみに読んでみたいと思います。

ダ・ヴィンチ 2011年 02月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2011年 02月号 [雑誌]

(今月号の「きみに恋する百人一首」という記事ではマンガ『ちはやふる』の作者、末次由紀のミニインタビューも掲載されているので、百人一首好き、『ちはやふる』好きは要チェック。)

ストーンエイジ三部作

ストーンエイジCOP―顔を盗まれた少年 (光文社文庫)

ストーンエイジCOP―顔を盗まれた少年 (光文社文庫)

ストーンエイジKIDS―2035年の山賊 (光文社文庫)

ストーンエイジKIDS―2035年の山賊 (光文社文庫)

ストーンエイジCITY  アダム再誕

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