タイトルは『S-Fマガジン』（早川書房）に連載されている日下三蔵のエッセイです。
架空の『日本SF全集』を刊行するに当たって、「各巻1600枚以内」という想定で各作家の作品をセレクトし収録作として紹介するというのが内容で、その［第三期］の第一巻として新井素子さんが選ばれました。
先月発売の7月号「その(1)」では中短編をセレクト、そして今日発売の8月号で収録する長編二作を発表……する予定だったのですが、誌面の都合により休載とのこと。どの長編をセレクトしたのかは来月発売の9月号へと持ち越しになってしまいました。
楽しみにしていただけに非常に残念です。7月25日の発売日を待つとしましょう。
興味のある方は是非読んでみてください。
