12月22日(木)発売の角川文庫の新刊『過去から来た女』に、新井素子さんの巻末解説が収録されています。
\本日発売/#赤川次郎『#過去から来た女』
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) 2022年12月22日
19歳で人知れず家出した名家の一人娘・文江。
7年ぶりに帰郷すると、自分は殺されたことになっていた……!?
帰郷した矢先、次々に起こる不審な事件に立ち向かう!
傑作ユーモアミステリー📚
解説は #新井素子 さん🖊️必読です✨https://t.co/zewJmR5ZMf pic.twitter.com/tkz6TTjFng
赤川次郎作品の巻末解説を新井素子さんが手掛けるのは、僕が把握している限りでは7作目となります。(*)
→新井素子お仕事リスト:書籍
赤川次郎氏と新井素子さんは年齢は一回り違いますが、作家デビュー(1976年と1977年)や人気作家となった時期が近いこともあってか、赤川氏に因んだお仕事は多いです。氏へのインタビュー、対談、エッセイ等があります。
また、角川文庫版『ひとめあなたに…』には赤川氏による巻末解説が収録されていたりします。
→新井素子関連文献:赤川次郎
(*)新井素子さんが巻末解説を書いている本は、多分もっとたくさんあると思いますので、もし知っていたら教えて下さい。よろしくお願い致します。