第68回江戸川乱歩賞発表&選評掲載/夏の文庫フェア開催中

小説現代』2022年7月号:第68回江戸川乱歩賞発表&選評掲載

第68回江戸川乱歩賞が5月17日に発表されました。
受賞作は「此の世の果ての殺人」。作者の荒木あかね氏は史上最年少の受賞となりました。

選考委員は綾辻行人新井素子京極夏彦、柴田よしき、月村了衛の五氏が務めました。
選評は『小説現代』2022年7月号に掲載されています。
今月号紹介|小説現代 2022年7月号

新井素子さんは第65回から選考委員を務めておられましたが、今回で一区切りとなりました。お疲れさまでした。
受賞作は8月頃に出版される予定とのこと。新井素子さんの選評を読むと、期待せずにはおられません。楽しみに待ちましょう。

夏の文庫フェア開催中

今年も書店にて夏の文庫フェアが始まりました。
新井素子さん関連の文庫もラインナップに入っています。

新潮社の「新潮文庫の100冊」:『我輩も猫である』

夏目漱石没後100年&生誕150年記念の「究極の猫アンソロジー」です。
8名の豪華な顔ぶれの執筆陣の、猫にまつわる小説が収録されています。新井素子さんの作品は「妾は、猫で御座います」。
100satsu.com

角川文庫の「カドブン夏フェア」:『ショートショートドロップス』

新井素子さんが編纂した、女性作家のショートショートのみを収録したアンソロジー
刊行は昨年ですが、好評につきはや5版となりました。
www.kadokawa.co.jp

店頭ではフェア用の小冊子も配布していると思いますので、チェックしてみてください。