3月13日(水)に代官山蔦屋書店にて開催される「文芸フェス2019 春の陣 第三夜:大森望のSF漫談スペシャル」に、新井素子さんがゲスト出演されます。
ゲストにはもうお一方、『ゲームの王国』(早川書房)で第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞を受賞した、作家の小川哲氏も登場します。
申込み方法などの詳細は、下記の公式サイトでご確認下さい。
スペシャルの今回は、大森さんの責任編集で刊行され続けている河出文庫『NOVA 2019年 春号』の執筆陣から新井素子さん、小川哲さんをゲストに、毎回の人選、原稿は思い通り集まるのか、初期の『NOVA』と変わってきたこと、公募マル秘エピソードなど刊行にかんするあれやこれやをトークしていただきます。
さらに『NOVA』以外にも目を向け、SFにとって平成とはどういう時代だったか、新元号案まで(?!)、縦横無尽に語る70分!
ということで、昨年12月5日に刊行された書き下ろしSFアンソロジー『NOVA 2019年春号』(河出文庫)の話が中心となるようです。
新井素子さんの短編「やおよろず神様承ります」をはじめ傑作ぞろいのアンソロジーについて、お三方からどのようなお話が飛び出すのか、興味津々です。
(新井素子さんが他の作品をどう読んだのか、とかとても聞いてみたいですが、僕は行けないのです。小川哲氏の『ユートロニカのこちら側』『ゲームの王国』が好きなので、お話を伺えないのが実に残念)
代官山蔦屋書店では文芸フェスティバル 2019春の陣」を開催!3/13(水)の第3夜は「大森望のSF漫談」。ゲストは新井素子さん、小川哲さん。19時スタート、入場券は1500円です。オンラインからもお申し込みいただけます。https://t.co/FFFVzicP29
— 代官山 蔦屋書店 人文・文学・ビジネス (@DT_humanity) 2019年2月1日
お電話は03-3770-2525(代表番号)へ!
代官山蔦屋書店で3/11~3/15まで開催される「文芸フェスティバル 2019春の陣」について5つRTをさせていただきました。個人的に興味があるのは……って詳細を確認しましたが、どの日もおもしろそう……ひとつ選ぶなら新井素子さん、小川哲さんゲストの大森望のSF漫談スペシャル(3/13〔水〕)かも。 https://t.co/8ZU8jSkBht
— 早川書房公式 (@Hayakawashobo) 2019年2月1日
『NOVA』次巻のラインナップも一部発表できる……かも。 https://t.co/dUeqJK8cwv
— 大森望 (@nzm) 2019年2月1日
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/12/05
- メディア: 文庫