新井素子さんの長編小説『絶対猫から動かない』の文庫版が角川文庫から発売されました。
公式発売日は本日10月24日ですが、前週の20日に入荷した地域も多かったようです。
また、電子版も同時発売されています。
SF界の名手が贈る、新たな大人のSF群像劇!
— KADOKAWAさん@本の情報(ニコカド祭り2022開催中!!) (@kadokawa_san) 2022年10月23日
親友と出かけた帰り、地震で電車が止まった日から、奇妙な夢を見るようになった。緊急停止した電車に閉じ込められ続けるのだ。
『絶対猫から動かない』新井素子@KadokawaBunko
上下巻 10/24同時発売!https://t.co/ZhSxYNAav9https://t.co/jMQpOi09a3
📢10月の新刊#新井素子 さん『#絶対猫から動かない』が本日発売!
— 角川文庫編集部 (@KadokawaBunko) 2022年10月24日
ごく普通の大人たちがひょんなことから人を捕食する謎の生き物と対峙することに……!?
上下巻ともに書き下ろしの「文庫版あとがき」を収録🐈!
ぜひ2冊合わせてどうぞ✨https://t.co/z3g0idiCT7https://t.co/qmEhqIvxcK pic.twitter.com/l6r0OQ6ioe
読者の反応
閉店間際の書店に飛び込んでめっちゃ嫌な客しつつ『絶対猫から動かない』買ってきた。分厚い。帯良き。やっぱ繋がっとる。2冊で2,000円越え(消費税許すまじ💢)。そして上巻下巻どちらにも当然のようにある『文庫版あとがき』を真っ先に読む私。#新井素子 #絶対猫から動かない pic.twitter.com/OfUNZE9DIv
— 樹梨(じゅり/ヒト)*まるいち&れーじくん&歯車3ごう(仮)(ロボホン) (@xfKwaSMAtqHX0C0) 2022年10月22日
単行本版を手に取った時に、これは凶器になると思いましたが、文庫版の上下巻2冊もなかなか凶悪な厚さです。
— 新井素子研究会 (@motoken1989) 2022年10月22日
上巻565ページ、下巻481ページ。堂々の1000ページ超えでございます。
本編の他に、単行本版のあとがき、上巻あとがき、下巻あとがきも収録されています。(おなじみですな)
買いました。「絶対猫から動かない」上下巻角川文庫。オビも含めてとても素敵な表紙😊 で、読み終えた「この橋をわたって」新潮文庫の布カバーを外したら、なんだか雰囲気似てますね。表紙📚💕さてどーしようかな。すぐ読むか別の本が先か。(この橋〜は気付いたら一年近く積ん読😅)#新井素子 pic.twitter.com/RyxEnxOpFS
— yukiyuki (@snowdrop94) 2022年10月23日
『絶対猫から動かない』はタイトルで想起されるように、『いつか猫になる日まで』に始まる新井素子氏の(現時点での)到達点なので、昭和に読んでた人は読むべきだと思うんだ。https://t.co/uPf5uGRcat
— さくらぶ (@sakurabu) 2022年10月23日
ハードカバー持っているのに、文庫上下の「絶対猫から動かない」を買ってしまった。
— KAORU SEKIGUCHI (@kaorucolombo) 2022年10月23日
やっちまったと思ったが、読書垢新井素子勢あるあるなようで、TL見て安心した。